FX自動売買 資産運用

【トライオートFX】最も優秀なNZドル/米ドルの設定方法を解説【年利15%目標】

【トライオートFX】最も優秀なNZドル/米ドルの設定方法を解説【年利15%目標】

今回はインヴァスト証券 トライオートFXにおけるNZドル/米ドル設定について解説していきます。

簡単設定で年利15%を目指せますので、ぜひ参考にしてください。

ちなみにわたしはNZD/USDとAUD/NZDを併用して分散投資をしていますが、現時点ではNZD/USDに軍配があがっています。

FX自動売買のシステムを理解してみると、リスク管理さえすれば、一気にぼろ儲けとはいきませんが、株や投資信託よりも手間なくコツコツ稼げることがわかってきました。

多忙な会社員の方や、資産運用には興味あるけど時間は使いたくないという方にぴったりなサービスだと思いますので、あなたもぜひこの記事を読んでぜひ参考にして下さい。

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最低約30万円の元本からコツコツと利益を積み重ねていけてます!

ぜひ参考にしてみてください。

NZドル/米ドル単独の実績を公開します

ではNZドル/米ドル単独での各種実績を公開していきます。

  • 累計決済額と評価損益
  • 月利と月間決済額

をまとめました。

NZドル/米ドル累計決済額と時価残高の推移

NZドル/米ドル累計決済額と損益の推移

NZドル/米ドル累計決済額と損益の推移

図に示す通り、利益は淡々と積みあがってきていますね。時価残高(元本+利益+含み損)は3か月目以降、常時プラスとなっています。

さらに利益が積みあがっていくことを静観します。

NZドル/米ドル月間利益と月利の推移

NZドル/米ドル月間利益と月利の推移

NZドル/米ドル月間利益と月利の推移

2018年11月はかなりの値戻りで一気に決済が積みあがった結果ですが、それ以外の月もコツコツ利益を積みあげてきています。

設定とその考え方は?

売りと買いを半分ずつにするハーフ&ハーフという手法を採用しています。

レンジ相場を形成するチャートにおいては、必ず中央値が存在します。

中央値に必ず戻ってくる前提で、その上下で買い設定と売り設定を分けます。

ほったらかしにするためには可能な限り広いレンジを設定して、いつでもコンスタントに利益を生む仕組みにしたいですよね。

NZドル/米ドル4年間長期チャートと売買設定幅

通常の買いだけの設定よりも、ハーフ&ハーフでは必要証拠金を抑えられるというメリットがあります。

買いと売りのどちらかのポジションしか持ちえないので、買いだけの設定と比べて必要証拠金が半分になるメリットがあります。

一方で、中央値から外れると必ず含み損が発生するというデメリットもあります。

しかし買い/売りどちらかだけの設定よりも最大の含み損は小さくできるので、大きなデメリットではないでしょう。

レンジ相場を形成する銘柄 NZD/USD

種々の通貨ペアの中で、今回はNZドル/米ドルの長期チャートを改めて示します。

グラフに示す通り、過去4年間のこの動きの中でみると、中央値は0.700ドル付近になると思います。

全てをカバーすると証拠金が高くなりすぎますので、私は0.60ドルから0.80ドルまでの範囲をカバーする設定としています。

トライオートFXNZドル/米ドル4年間チャートとハーフ&ハーフ設定

利確幅の根拠

NZD/USDの変動幅に依存するので時期によって最適値は変化します。しかし基本的には利確幅を増加した時の考えは以下の考えになります。

  • 最大含み損:細かい値動きでの決済回数が減るので含み損増加するリスク高まる
  • 期待リターン:大きく値が動いたときに利確幅が大きいのでリターンが上がる

以下過去記事で検討していますので参考にしてみてください。

設定方法は?

実際に私が運用している設定は以下のとおりです。

NZドル/米ドルの設定方法

NZドル/米ドルの設定方法

カスタム設定を選択しており、以下の項目を入力するだけでよいです。

この設定で0.60-0.80までの間で仕掛けることができます。

買い注文売り注文
タイプマルチカスタムマルチカスタム
通貨ペアNZD/USDNZD/USD
想定レンジ幅1000pips1000pips
注文本数100本100本
数量1,0001,000
スタート価格0.700.70
カウンター値-100pips+100pips
利確幅100pips100pips
損切幅なしなし

必要なお金

過去1年間のバックテスト結果から推定しています。

運用に必要な金額=必要証拠金+含み損

必要証拠金(ポジションを取るのに必要なお金); 300,000円

 最大の含み損; 550,000円(過去の最大含み損)

 運用に必要なお金; 約850,000円

となります。

上記は理論上の数字です。長期的にはコツコツ利益を積み上げていくとその運用益がプラスされるので、運用に必要なお金が少なくて済むようになります。

これである程度の変動があってもロスカットされることなく運用することができます。もちろん万が一に備えてさらに余裕資金は確保しましょう。

まとめ:適切なリスクをとって投資しよう

今回は中リスクコアレンジャー(NZドル)の設定方法について解説してきました。

トライオートFXを始めることで資産運用をラクにほったらかしでできるようになりました。

今回は投資で失敗ばかりしていた私が毎月安定的に利益を得られるようになった手法を公開しました。

もちろんリスクはあるものの、しっかりそれと向き合えば現金保有や株式投資以上に明るい未来が待っていることと考えます。

ぜひとも参考にしていただき、ほったらかし投資ライフを満喫しましょう!

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  • この記事を書いた人

けびん

30代4人家族のサラリーマンが、おすすめのグッズや子育てに関すること、ブログ運営に関すること等を記録し発信していきます。 工場勤めの狭くなりがちな視点を拡げようと、読書・勉強好きからブログ好きに発展。学び続けること、家族と穏やかな時間を過ごすことに重きを置いています。■詳しいプロフィールはこちら

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