クラウドクレジット(Crowdcredit)のメリット・デメリットについてまとめました。
ひとつだけ悔しいことがあります。
これ、みんな投資を実際に始めてもないのに口コミ・評価などの記
そんな記事に対抗したくて、今回は実際に22万円投資したわたし
わたしの経験談も含めて、この記事ですべてがわかるようにしたつ
本記事の内容
- FinTech代表企業のクラウドクレジット紹介
- メリット
- デメリット
- お得なキャンペーン
この保存版の記事を読んで、ぜひ興味を持ってもらえるとありがた
クリックできるもくじ
- 1 クラウドクレジットのしくみは?
- 2 クラウドクレジットの6つのメリット
- 3 メリット1:信頼のおける企業である
- 4 メリット2:多数の銘柄選択ができ、分散投資ができる
- 5 メリット3:世界のお金を必要とする人に貢献できる
- 6 メリット4:総じて利率が高い
- 7 メリット5 1万円から少額投資ができる
- 8 メリット6:為替リスク有無を選択できる
- 9 クラウドクレジットの3つのデメリット(注意点)
- 10 注意すべき点1:投資期間が長く、辞められないものが多い
- 11 注意すべき点2:はじめての案件が多く、精査しにくい
- 12 デメリット3 倒産したら運用資金は保護されない
- 13 わたしの運用実績
- 14 他の方の口コミ・評判
- 15 クラウドクレジットで世界の成長を見守ろう
クラウドクレジットのしくみは?
クラウドクレジットは日本の余剰資金と海外の資金需要をつなぐク
クラウドファンディング他社の大部分は、余剰資金を不動産へ投資
そんな中、クラウドクレジットは資金需要の大きい、成長著しい新


かつての技術では難しかった「個人と個人をつなぐ」をITテクノ
これまで個人では難しかった不動産や太陽光発電への小額投資や未公開企業の株式投資など、クラウドファンディングという形でさまざまな投資対象への資金が集めやすくなっています。
以下に示すビジネスモデルは、これまで途切れていたお金の流れをつなぎ「気軽に海外へ投資できる」環境を整備してくれた点で優れていると考えます。


FXや投資信託を主力としていますが、「世
クラウドクレジットの6つのメリット
以下にクラウドクレジットのメリット6つを示します。
- メリット1:信頼のおける企業である
- メリット2:多数の銘柄選定ができ、分散投資ができる
- メリット3:世界のお金を必要としている人へ貢献できる
- メリット4:総じて利率が高い
- メリット5:一万円から手軽に投資できる
- メリット6:為替変動リスクを吸収できる

メリット1:信頼のおける企業である
まずは多数の大手投資会社や商社の出資を受けて、急成長を遂げている点です。
2019年5月末時点で12社の出資を受けています。
また「手軽に海外への投資をできるように」という考えから、SBI証券やマネックス証券などの大手証券会社と次々に業務提携を結んでおり、ユーザーが手軽に投資できる環境は整いつつあります。
安心のリスク管理体制
過去みんなのクレジット、ラッキーバンクをはじめとしてソーシャルレンディング業者で不適切な資金の取り扱いが発生するなど不祥事が相次ぎました。
そんな中、社長の杉山さんがブログで発信したのが以下の記事です。
ただでさえ利率の高い海外への投資のため、投資運用ファンドのリスク管理や情報公開が徹底されていることが伺えます。
人材も各部門のプロフェッショナルが集っていることがホームページ上からわかります。
他社がずさんな資金管理で自滅していく中で、クラウドクレジット
ソーシャルレンディング業界では口座を分けずにずさんな資金管理

メリット2:多数の銘柄選択ができ、分散投資ができる
クラウドクレジットの社長は、分散投資を推奨しています。
社長ブログからの引用ですが、リスクを抑制するには30以上の分
新興国の個人や会社への融資が多いため、リスクヘッジが必要です
月2回程度販売開始され、常時20~30銘柄くらいが販売中となっているので、多数の銘
他社のソーシャルレンディングでは銘柄が少なすぎて、販売開始と
クラウドクレジットでは人気のものであっても追加募集されること
FXや株、投資信託、債券、など多数に分散の効いた運用資産の中での1投資対象として選びましょう。

メリット3:世界のお金を必要とする人に貢献できる
資金不足で助けを求める人たちへお金を届けることができるという
個人が遠く離れた世界の人々へ貢献できているという感覚は心地よいものです。
投資先を選択するときに、わたしたちの知らない新興国の成長率や
18年末の幹部メッセージにおいても、出資先の情報は積極的に開

メリット4:総じて利率が高い
クラウドクレジットで運用したメンバーの利率は、総じて高めになっています。
一部で償還できていないものもありますが、過去から平均して6%
やはり発展途上国は日本より経済成長率が高いですからね。成長する企業や個人に投資すれば、圧倒的な利回りになるのは経済学上明らかなことです。
償還できなかった銘柄一覧
ここで、過去に利回り0%以下(元本割れ)か0%付近であった銘柄を、以下に整理しました。
- カメルーン農業事業者支援ファンド
- カメルーン中小企業支援ファンド
- バルト三国自動車リースファンド
- イタリア個人向けローンファンド
- 欧州三か国個人向けローンファンド
カメルーンファンドなど、なかなか黒字化しない事業の銘柄
過去に償還実績がある銘柄を選定すれば、ある程度利益率を高めることは可能だと思います。

メリット5 1万円から少額投資ができる
分散投資を推奨していることもあり、分散投資がしやすいように設
運用手数料:およそ2%程度
振込手数料:ご利用の金融機関による
払戻手数料:月1回は無料。2回目以降は756円
月内1回は払い戻し手数料が無料は非常に優しい仕組みですね。
また振込手数料に関しても、楽天カードがあれば振り込みを無料にすることができます。

メリット6:為替リスク有無を選択できる
1年から1年半ほどの投資になるので、外貨で運用した場合、為替
そこまでのリスクを負いたくない場合は、円建て商品を選択しまし
ただし円建ての場合は、利回りが1~2%低下するので注意しましょう。
クラウドクレジットの3つのデメリット(注意点)
以下にクラウドクレジットのデメリット3つを示します。
- 注意すべき点1:投資期間が長く、辞められないものが多い
- 注意すべき点2:はじめての案件が多く、精査しにくい
- 注意すべき点3:倒産したら運用資金は保護されない
メリットだけでなく、クラウドクレジットの注意点も把握してもらったうえで投資に臨みましょう。
注意すべき点1:投資期間が長く、辞められないものが多い
他社や他の個人へ貸し付けるため、その間出資金を現金化すること
一方でよい言い方をすれば、貸付けた先の事業者が勝手に運用してくれるので、金
忙しい人向けの「ほったらかし投資」なんですよ!
さらに詳しく
2つの利益の分配方法
- 元利金等型返還:毎月一定の分配金あり
- 満期一括型返還:運用終了時に一括支払い
元利金等型のほうが、毎月分配を見るのが楽しくなる面はあります

注意すべき点2:はじめての案件が多く、精査しにくい
常時20~30程度の多数の銘柄から選択できるようになっている一方で、最近商品数を増や
中には元本割れした案件もありますので、慎重に選ぶ必要がありま
とくに初めての方は「償還実績あり」の銘柄を選んだ方がいいでしょう。
わたしもマイクロローンなど、実績あるものから選んでいます。

デメリット3 倒産したら運用資金は保護されない
銀行とは異なり、倒産した場合の預け入れ資金の保護はされません
以下のQ&Aでも記載がある通り、クラウドクレジットが倒産した場合の弁済はできないようです。
わたしの運用実績
現在の運用状況を紹介します。
これまで合計25万円を投資しています。
運用実績を詳細にまとめた記事も読まれています。
わたしが運用した成績と投資してみた気付きも参考にしてください。
関連記事【運用実績】クラウドクレジットの実績を公開!世界の成長を見守る感覚です
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【運用実績】クラウドクレジットの実績を公開!世界の成長を見守る感覚【6銘柄投資中】
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- バルト三国自動車リースファンドII10号 想定利回り9.0% 実績1.8%
- シンガポール広告代理店ベンチャー企業支援ファンド4号 想定利回り9.5%
- 【ウガンダシリング建て】東アフリカ金融事業者支援ファンド2号 想定利回り13.5%
- 【米ドル建て】マイクロローン事業者ファンド17号 想定利回り11.0%
- 【メキシコペソ建て】東欧金融事業者支援ファンド6号 想定利回り10.6%
バルト三国リースファンドは、貸付先の都合で資金調達が十分にできてしまったので、早期償還となってしまい、想定の利回りを得られなかったという事例です。
元本割れではなく、すぐに資金が返還されたので特に痛みはありませんでした。
上記にリンク先を付けますが、仮に早期償還など想定と異なることが発生した場合には丁寧に解説をしてくれる点は好感が持てます。
またクラウドクレジットでは、各銘柄の運用状況を確認することができ
今のところ、わたしの銘柄はすべて笑顔マークであり、順調そうです。
償還時期までほったらかしでのんびり待ちます!
他の方の口コミ・評判
まずは良い口コミです。
手軽に少額から始めている方も見受けられます。
ユニセフにかかる人件費(手数料)は意外と多いです。
もし世界に貢献したいなら、ユニセフではなく、ソーシャルレンディングがありかと思います。
貧しい地域の資金援助なるし、数年後に返ってくる。
そしたら、また援助すれば良いです。いまならクラウドクレジットとか頑張ってる社長もいます。 pic.twitter.com/Lh2YyP8qSK
— ミナ@ロボアド研究(相互中 (@unyo43com) May 30, 2019
少額投資するだけで「貧しい地域の資金援助になる」というのは、良いですよね。
わたしも非常に共感した部分です。
【1/16(火)ガイアの夜明けで当社が紹介されます!】
クラウドクレジットが、テレビ東京系列日経スペシャル「ガイアの夜明け」にて紹介される予定です。
皆さま、ぜひカレンダーにご登録ください!■ テーマ: 「金融維新... https://t.co/7NcsLfB8Yb
— クラウドクレジット (@crowdcredit_jp) January 9, 2018
2018年の話ですが、ガイアの夜明け等のメディアにもよく取り上げられている注目企業です。
次に注意点を共有してくれている口コミです。
https://twitter.com/suuminbot/status/1060089153356873728
やはり外貨で運用すると、為替差損で元本割れすることがあるみたいです。
商品の種類だけでなく、ドル建て、ユーロ建て、メキシコペソ建て、、、等と多数の通貨に分散しながら投資するほうがリスク回避になりますね。
クラウドクレジット【為替ヘッジあり】カメルーン中小企業支援プロジェクト15号
一部入金。運用中になってるからまだ待ってればいいのね。遅延からもうすぐ1周年😇 pic.twitter.com/bwQCRZ97im— 猫のまるより。 (@nekonomaruyori) February 16, 2019
さいごに運用遅延の例です。
カメルーンなど、途上国かつプラス収支実績がないものは様子を見ながら少額ずつ投資するほうが良いです。
クラウドクレジットで世界の成長を見守ろう
今回の記事では「【保存版】FinTech 投資の主役!クラウドクレジットのメリット・デメリットとを徹底解説」について解説してきました。
近年、クラウドクレジットのようなFinTech投資には注目が置かれていきます。
株やFX一辺倒とするのではなく、海外への分散投資として少額から取り組んでみてはいかがでしょうか。
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