そんな疑問をお持ちの方も多いと思います。
FXを始めてしばらく経ちますが、月利1%超をコツコツ達成し続けてい
ぜひ参考にして今後の投資に役立てて頂けるとありがたいです。
クリックできるもくじ
投資スタイル次第でFXでの日々のチャート予測は不要です
本業がある忙しい人にとってこまめなチャート分析はきついのでは
頻繁にチャート分析して、その予測を検証するためにマメに為替レ
また旅行や休暇でのんびりしたい時にも気が気でなくなるのは、自
FXは自動化さえしてしまえば、特別な知識も日々為替チャートを
チャート分析のエッセンスを取り入れたうえで、日々のチャート分析無しで戦
テクニカル分析ってどんなもの?
現状の為替チャートを過去のあらゆるパターンを用いて多角的に
テクニカル分析の手法例
- パターン分析
- RSI
- ポリンジャーバンド
- MACR
- スオキャスティク
ス
など数ある解析手法を使いこなす必要があります。
しかしながらどんなテクニックを使ってもファンダメンタル(金利や経済
かといってファンダ

初心者向けに使えるチャート分析法
日々のチャート分析は不要、とタイトルに銘打ったものの、いくつ
3つほど紹介します。
チャートの節目
- 過去の高値・安値
- 過去のもみ合いポイント
は重要な場所です。
過去の高値・安値付近でチャートが反転したり、もみ合ってからさ
節目や天井、大底の付近には多く
例えば豪ドル/NZドルでは過去をさかのぼって1.0ドルの底値
また1.15のもみ合いポイントを抜け出た場合、一気に1.3を狙って上昇していく可能性も高いです。
パターン分析
チャート全体を俯瞰したパターン分析も多数ありますが、初級のも
「ダブルボトム」、「ダブルトップ」、「三角もち合い」もチャー
まずダブルトップに関しては、為替レートが上げて高値をつけ、反
「W」の文字のごとくの動きを示します。その逆の動きがダブルボトムです。
そして3つ目が三角もち合いです。高値と安値の間がどんどん縮小していったときに、三角形に似た形
この三角形を抜けたときには強い大きな動きが発生しやすくなるの
RSI分析
RSIとは、レンジ相場においていまのチャートが買われ過ぎか、
上図「楽天FX」などに口座を持っている方は確認できます。RSI指標が20-30を売られ過ぎ、70-80を買われ過ぎと
急激な値動きの時には計算上少しおかしな値になることはあるよう
テクニカル分析が本気で必要な人と不要な人
初心者向けにチャート分析法を紹介してきましたが、実際のところ
自動売買の設定をする時に過去のチャートの動きを確認する程度です。
以下にチャートが必要な人と不要な人をまとめてみました。
テクニカル分析が必要な人 | テクニカル分析が不要な人 | |
トレードスタイル | 手動売買 | 自動売買 |
テクニカル分析 | 日々必要 | 日々は不要 |
損切り | あり。損小利大でつみ重ねていく。 | 基本なし。含み損のみで利をつみ重ねていく。 |
購入額 | 比較的多額 | 比較的小額 |
時間 | 使う | 使わない |
年利 | 腕次第 | 15~20%目標 |
上記のように少額で損切りしながら、相場を的確に予想しながら損小利
一方で基本的に損切りせずに、含み損を許容しながらコツコツ利益を積み上げていくためには自動売買をおすすめします。
過去の最大、最小値など大きめな値幅の中でロスカットが無いよう
まとめ
ここまで為替チャート分析について述べてきました。
基本的には日中忙しいサラリーマンや子育て世代の方には日々の為替チャート分析よりも、入念な段取りと仕組み作りによる「ほったらかし投資」の構築が大事だと考えます。
ぜひとも参考にしてみてください。