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【シティコンパクトバックパック】インケースのリュックは疲れ知らずでおすすめ【レビュー】

【シティコンパクトバックパック】インケースのリュックは疲れ知らずでおすすめ【レビュー】

今回はインケース(INCASE)のシティコンパクトバックパックをレビューした内容をお話していきます。

けびん
・肩掛けや手持ちカバンでパソコンを長時間持ち歩くのは、重くて疲れてしまう。余計な疲れのないカバンは無いだろうか?

・ビジネスユースに持ってこないのパソコンバッグは無いだろうか?

そんなお悩みをお持ちの方も多いかと思います。

今回そんな悩みを解決してくれるPC用リュックを購入したのでご紹介します。

以前はパソコンリュックが無く、肩掛けバックで通勤していましたが、非常に肩にかかるバランスが悪くて困っていました。

そこで人間工学を意識した背負いやすい、また肩に負担の少ないかばんを探してきました。

そこで目をつけたのが、アップルユーザーを中心に人気が広がってきた、かばんブランドであるIncase(インケース)のリュック「シティコンパクトバックパック(City Compact Backpack)

「City Compact Backpack」は普段使いでも、ビジネスシーンでも使えるシンプルなデザインが特徴です。

けびん
機能性の高いデザインなので、職場でも一目置かれるブランドですよ。

この記事では、インケースのビジネスリュックを徹底レビューしたいと思います。

普段からパソコンを持ち歩く方はぜひ参考にしてくださいね。

シティコンパクトバックパックの外観

わたしが使っているリュックがこちらです。約1年間毎日使用していますが、目立った劣化はありません。

リュックのラインナップの中でも人気のあるシンプルなバックパックです。

シンプルなデザインであり、パソコンやノート、小物類もまとめて収納することができますよ。

サイズは高さ約46cmx 幅33cm x 奥行き13cmで、背負っても圧迫感のないコンパクトサイズになっています。

重さは約800gで、持ち運びに苦慮することはありません。

カラーは以下のように多数のパターンがあります。

インケースのシティコンパクトバックパックのカラーバリエーション

ビジネスユースであればブラック、デイリーユースであればグレー等他のカラーもおすすめです。

わたしは会社用としても使うために、ブラックを選びました。

若干グレーがかった黒ですが、飽きのこない定番カラーです。

チャックは少し固めな作りに感じますが、開閉自体はスムーズであり問題ありません。

むしろファスナーが下手に動かないので、大事なものを入れても安心です。

シティコンパクトバックパックの使用感。パソコンやノートを収納してみた

ここからは、ノートパソコンやノート・小物類を入れてみた感想を交えて伝えていきたいと思います。

実際に以下のものを収納していきます。

  • 15型ノートパソコン
  • ノート、ほぼ日手帳、本2冊
  • イヤホンやマウスなどと小物ポーチ

一番大きい収納部分のもっとも背中側にノートパソコンが収納できるポケットがあります。

ノート類などはそのポケットの外側に詰めていく格好です。余裕で入ります。

一番背中側に重たいノートパソコンが入るので、背負った時にかなり軽く感じるんですよ。

肩というよりも、身体全体で持ち上げるイメージです。

パソコンが背中に近いので、ピタッと体と一体化しているのを感じます。

また小物の収納部分には、マウスやイヤホンなど、すぐに使うものをたくさん入れることができます。

けびん
すぐに使うことの多いリップクリームや目薬などもこの小さいポケットに入れこむのがおすすめ!

使ってわかったメリット

シティコンパクトバックパックを使用してわかったメリットを以下にまとめます。

  • 肩掛けや手持ちかばんと比べて背負って通勤するのは負担が減る
  • MacBookユーザーに寄り添ってきたデザインは機能的
  • ビジネス用、ふだん使い用どちらでも違和感がない

とにかく出張などで長時間歩くときなどでの肩への負担の軽さが本当にありがたいですね。

初めての出張先で積極的に周辺散策するようになるほどです。

また当初ポケットの少なさが気になりましたが、むしろ「不必要な物を持たない」という考えにいたり、かばんに見合った物量を持ち運ぶようになりました。

海外製ではありますが、約1年使っても肩ひもなどの不具合はありません。

非常にしっかりした作りですので、まだまだ使い倒していきたいと思います。

使ってわかった気になる点

大きな問題ではないですが、シンプルがゆえの気になる点があります。

もちろんシンプルなカバンに会った持ち物を揃えていく、とプラスにとらえることが大切ですね。

小物のポケットが2つと少ない

先ほど述べた通り、小物用のポケットは2つしかありません。

デイリーユースか、1泊2日用程度のサイズ感なので不必要なものは極力持たないことを心がけましょう。

長期滞在用のかばんがほしい場合には、ほかのバッグと併用したり、キャリーケースを用意しましょう。

内ポケットが1つしかない

メインの収納部分において、内ポケットはパソコン用の1つだけです。

この内ポケットのおかげで、パソコンが背中に貼り付いて軽く感じる作りになっています。

なので内ポケットの外に書類や本を詰めていくと、必然的に背中から離れたところでモノを背負うこととなり、重く感じるようになる点注意して下さいね。

要はリュックの設計以上にモノを持たないことが大切です。

参考)インケースとは?

INCASE(インケース)は、米国サンフランシスコで1997年に創業したブランドです。

Apple製品を使う人々のライフスタイルに根付き、注力しています。

日本でもアップルストアで取り扱いがなされるような機能性・デザイン性を重視したブランドです。

主にMacBookを使っているユーザーに寄り添う製品を絶えず供給している、ということはノートパソコンユーザーが便利になるブランドです。

リュックの他にもiphoneケース、充電器、PCケース、ギターケース、カメラバッグ、小物ケース、旅行バッグなど様々なものを手がけていますので要注目ブランドです。

ネットで買うときの注意ポイント2つ

ネットで商品を買う時の注意ポイントを2つお話します。

並行輸入品か正規品どちらを選べばよいか?

海外製なので、並行輸入品なるものも出回っているので公式サイトより安いものがネットショップに流通しています。

並行輸入品とは、正規代理店以外の業者が独自に輸入しているものです。

特に違法でも何でもなく、流通ルートが異なるだけで円安円高の流れを利用して安く販売しているのです。

日本語マニュアルが必要な商品ではないので、わたしは並行輸入品から買うことをおすすめします。

ただし不良品の返品や、修理など手厚くサービスを受けたい場合には、正規ルートで購入した方が良いでしょう。

City Compact BackpackⅠとⅡの違いは?

シティコンパクトバックパックⅠとⅡの違いは、材質だけです。

  • シティコンパクトバックパックⅠ:500デニール混合織ポリエステル(今回紹介の通常品)
  • シティコンパクトバックパックⅡ:耐摩耗性に優れたリップストップポリエステル(登山用材質)

上記の通り、Ⅱは登山道具でも使われる耐摩耗・撥水性に優れるポリエステルです。

Ⅱのほうがカジュアルな見た目になるので、ビジネスユースの方はⅠのほうがよいかもしれませんね。

まとめ

今回は「【シティコンパクトバックパック】インケースのリュックは疲れ知らずでおすすめ【レビュー】」と題してお話してきました。

シティコンパクトバックパックは、人間工学に基づいたリュックであり、ビジネス・タウンユースどんな場面でもパソコンを持ち運んでも疲れにくい設計となっています。

けびん
スマートに出張・街歩きするためにもコンパクトで強度あるこのリュックはおすすめです!

どうも、けびんでした!

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けびん

30代4人家族のサラリーマンが、おすすめのグッズや子育てに関すること、ブログ運営に関すること等を記録し発信していきます。 工場勤めの狭くなりがちな視点を拡げようと、読書・勉強好きからブログ好きに発展。学び続けること、家族と穏やかな時間を過ごすことに重きを置いています。■詳しいプロフィールはこちら

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