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ソニー生命無料相談の経験談。保険への加入方法の流れも解説【ライフプランナーと将来の備え】

ソニー生命無料相談の経験談を共有

ソニー生命は「顧客が内容に納得した上で、自身にあった保障をみつけることが大事です」とホームページで述べています。

したがってソニー生命専属のライフプランナーとの面談でライフプランや商品の内容の理解を深めてからの申し込み、契約になります

お悩み人
さすがに保険の営業との相談ってちょっと身構えてしまうな~。ライフプランナーとの相談ってどんな内容?

という方も多いかと思います。

そこでこの記事ではそんなお悩みに、相談から契約までを経験し、将来の守りを固めたわたしがお答えしたいと思います。

加えてソニー生命の申し込み方法とその手順についても解説していきますね。

出産などを経て、ご家族が増えた家庭では将来への備えは悩ましい問題だと思います。

ぜひ本記事をお読みいただき、ライフプラン構築の近道を知っていただければうれしいです。

相談前にソニー生命について簡単に解説

ソニー生命では、ご家族ごとにライフプランを相談してきめたうえで、それに必要な備え方を提案してくれるスタイルをとっています。

子育て、病気、がん、死亡、老後、などへの「備え」に幅広く応える手段を持っています。

様々な備える手段はあるものの、まずは今後の家族構成や一軒家が欲しいなど、将来の全体像を描けないと具体的に必要な「備え」はできませんよね。

そんな難しいプランニングのお手伝いからサポートしてくれるのが、ソニー生命のライフプランナーなのです。

無料相談の申し込み方法

「無料相談お申込みはこちら」からWebで簡単に無料相談の申し込みができます。

ソニー生命の無料相談キャンペーン画面

まずはソニー生命へ連絡する

ソニー生命へ連絡するために、まずはこの申込みフォームに記入しましょう。

面談の際に詳細に話を聞きたい案件(個人年金保険など)を伝えれば丁寧に対応していただけるはずです。

ちなみにわたしの場合は当初、学資保険に加入するのと、当時入っていた保険の見直しを依頼する形で申し込みました。

相談する中で、変額保険(個人年金保険)も良い商品だと思い加入しています。

担当ライフプランナーからの電話を待つ

上記の申込みフォームを使ったのちに、後日担当のライフプランナーから電話が掛かってきます。

そうしたらまずは初回の面談日時を設定しましょう。

わたしはまだ子どもが小さいので、子どもたちが寝た後に夫婦2人で話を聞けるように、初回は19:00-21:00に設定しました。

自宅で好きな時間に話が聞けるってのは本当にありがたいことです

夫婦2人で理解を深めることで、満足感のある備えにつながります。

ライフプランナーとの無料相談

契約に至るまでに週一回程度2時間×4回の面談を自宅で重ねました。もちろん忙しい方は短時間で済ませることもできるそうですよ。

ライフプラン作り

年収や支出、将来の姿(子どもの数など)を話しながら、ライフプランを立てていきます。

ライフプランとは、どの時期にいくらぐらいの貯蓄になるか、万が一無くなったら家族のためにいくら必要か、を試算してくれるものです。

時期ごとに必要な金額がわかれば、必要な商品も明確になりますね。

商品の説明

  • 外貨建てである学資保険のメリット、デメリット
  • 変額個人年金保険の投資運用商品としての有効性
  • 社会保障制度の説明を踏まえて、医療保険や生命保険の必要性の説

など商品自体だけではなく、その背景となる情報もわたしの場合は丁寧に解説頂きました。

必要な「備え」を選択

老後、がん、子育てへの備えが手薄だなということで、妻とも協議した結果、最終的に変額保険、がん保険、学資保険に加入しました。

医療保険は既に契約していたものと比較して優位性があまりないとの見解をもらい、変更なし。

保険料や保障内容の観点から、すでに加入している保険についても数字で良し悪しを比較してくれるのが頼もしかったですね。

また生命保険は必要だと感じて加入したものの、自社の福利厚生で安く入れることがわかっため、それに加入しました。(そういった比較もライフプランナーさんに相談にのってもらいました。)

夫婦で納得いく形で結論を出せました。

契約したあとは?

こんなしっかりしたファイリング一冊にまとめて保険証書を手渡してくれました。

今後も定期的に、あるいは生活の環境変化があった際には、ライフプランの見直しなどについて担当プランナーが相談にのってくれるそうです。

わたしが感じたメリット

ソニー生命のメリット4つを紹介します。

じっくり面談できる

日程調整すれば好きな時間に面談に来てもらえるため、子どもがいても夫婦2人でじっくり話が聞けるのはメリットです。

もちろん単品の商品を狙って面談を短く切上げるのも可能だとは思いますが、知識のあるプランナーと話す良い機会なので個人的には大事にした方がよいと考えます。

今入っている商品としっかり比較できる

既に契約している保険商品があればしっかりと比較して、一緒に検討してくれます。

わたしの場合、がん保険は長期的な観点で安く済むことからソニー生命へ乗り換えました。

お金に関する家族会議がふえる

じっくり面談すれば、多少なりともお金や保険に関して意識が高まってきますので、夫婦で話し合う機会が増えました。

これは余談ですが、わたしの場合はこのあと意識が高まりすぎて投資が趣味になりました笑

顔のわかる担当がつく

本当に保険を使うタイミングが来たら、慌てることになると思います。

しかしそこで顔のわかる担当ライフプランナーとすぐに相談できるのはメリットです。

電話番号やLINEなどの連絡先を交換しますので、すぐに質問ができます。

こんな人には向いていないかも

手厚いサービスの裏返しとなりますが、デメリットについてもお伝えしておきます。

とにかく他社商品と徹底比較したい人

担当ライフプランナーはソニー生命の商品の中から適した商品を提案します。

手厚いサービスよりもとにかく最安値で、という考えの方には向いていないかもしれません。

ライフプラン構築や担当との面談などの手厚いサービスを面倒だと感じる場合は他を当たった方がよいかもしれません。

まとめ

ここまでソニー生命の担当ライフプランナーとの面談から契約までについての経験談を述べてきました。

知識のある担当にしっかりライフプランや商品内容を確認したうえで、納得のライフプランをつくって人生の守りを固めましょう!

手厚くライフプランや保険について教えてもらっても、相談は無料です。ぜひ一度話だけでも聞いてみるのはいかがでしょうか。

ソニー生命個人年金保険の運用実績
【運用実績】ソニー生命個人年金保険の変額年金額を公開!基本年金+34,400円/年でした【2022/1】

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  • この記事を書いた人

けびん

30代4人家族のサラリーマンが、おすすめのグッズや子育てに関すること、ブログ運営に関すること等を記録し発信していきます。 工場勤めの狭くなりがちな視点を拡げようと、読書・勉強好きからブログ好きに発展。学び続けること、家族と穏やかな時間を過ごすことに重きを置いています。■詳しいプロフィールはこちら

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