Amigo社のカードゲーム虹色のヘビ(Regenbogen schlange)の評価についてお話していきます。
そんなお悩みをお持ちの方も多いと思います。
こちらの条件を満たすのがこちらドイツAmigo社の「虹色のヘビ」です。
「虹色のヘビ」は蛇の頭、身体、しっぽのカードを使って長いヘビを作っていき、1番長いヘビを作るために競争するゲームです。

本記事ではAmigo社の虹色のヘビについてお話ししていきます。
虹色のヘビの外観と内容物
虹色のヘビとは、カラフルなヘビの絵柄が特徴的な、最大4人まで遊べるカードゲームです。
Amigo社は、カードゲームを中心に制作するドイツの会社です。
その中でも虹色のヘビは、他のカードゲームよりも小さい世代向けに設計されているゲームです。
実際に娘と遊んでみましたが、3歳から十分楽しむことができますよ。
また虹色のヘビの内容物は以下の通りです。
内容物
- ヘビの頭のカード 6枚
- ヘビの体のカード 36枚
- ヘビのしっぽのカード 6枚
- 虹色の頭、しっぽ 2枚
- 合計 50枚
青、赤、黄色、緑、紫、オレンジの6色が基本色であり、同じ色同士をつなぎ合わせられるルールとなっています。
また虹色の頭としっぽが1枚ずつ入っています。
虹色のカードは、どの色にもなれるカードのため、勝負どころで出てきた場合には一気に長いヘビを完成させるチャンスです。

虹色のヘビの遊び方と遊んだ感想
遊び方は以下の通り。
step
1順番にヘビを並べていく
順番に山からカードを1枚ずつ引き、ヘビの体を並べていきます。
山から引いたヘビのお腹(体)、頭かしっぽの絵の色が場に出ているカードと同じ色なら、つなぐことができます。
頭と体、しっぽをつなぎ合わせていき、ヘビを完成させます。
step
2ヘビを完成させたら、ポイントゲット
ヘビを完成させたら、そのヘビをもらうことができます。カードの枚数がポイントになります。
たくさんヘビのカードを手元に回収できた人が勝ちです。

ルールを極力シンプルにすれば、3歳の娘でも十分遊べました。
運の要素が強いので、本気でやってもパパが負ける時は負けます。
わざと手を抜く必要もないので、本気でやりあって家族や友人で盛り上がりましょう。

と娘も楽しそう。
長いヘビを作れた時、虹色のカードをうまく使えた時、などは特に燃えていますね。
まとめ:ヘビをつなげて長く伸ばそう!
今回は「【3歳〜】虹色のヘビのレビュー。1番長いヘビを作れるのは誰だ!?【カードゲーム】」というタイトルでお話ししてきました。
虹色のヘビは、低年齢から気軽に遊べるカードゲームです。運要素が強く、コツなどなく楽しく遊べます。

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